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松川友和

​株式会社Cocoro-to 代表取締役社長

​松川 友和

Tomokazu Matsukawa

GREETINGS
FROM THE OWNER

​オーナーから

「何故今習い事なのか?」

 

〜めちゃめちゃマジ(本気)に子供の教育について語ります〜

これまで、企業ではコンサルタントとして。学校では県の教育委員会相談役として。

地域では街づくりを行うNPOとして。そして家庭では4人の子を持つ親として。

それぞれの「教育」に関わり私が知った痛み。

 

経営者は、昭和の永久雇用という美学は崩れ去り、仕事は選びっ転職も厭わないという風潮の中、パワハラ、セクハラ、モラハラなどのハラスメントにより後手後手にならざる終えない、やる気もなく無能な社員ですら簡単には切り捨てられず、挙句の果てには退職の手続きすら代行する企業の出現により益々社内での教育のハードルが上がっている。

 

学校の先生達は、異常に高まる教育現場への社会の不評に煽られ、異性の生徒の肩に「良くやった」と手を置けばセクハラ。生徒の将来を思って厳しく叱りつけたらパワハラ虐待。責任転換もイイトコな理不尽なモンスターペアレント。そんな中何よりも苦しいのは「可愛い生徒達に対して全力で向き合えない」こと。だから心ある先生達ほど心を病みリタイヤせざるを得ない状況落ちいて今まさに深刻な教員不足。

 

地域では、昔みたいに「近所の誰やねん」な見知らぬおじさんやおばさんに叱られることもなく。誰もが基本見て見ないふり、子供に注意して刺されたくもないし、基本「知らない人は怪しい人」と教育せざる終えない不安な地域情勢から、すぐ不審者扱いされたり、面倒なことに巻き込まれたくないから、我が子以外にほとんど接点を持たない地域の大人たち。そりゃすぐ近所でもどこに誰がすんでるか分からないよね?

 

家庭では、増え続ける虐待問題、原因は子育ての孤立化。核家族化して、共働き当たり前、地域との接点がないから頼れないどころか、子供が騒いだり、泣き声が気になる始末。

ましてや虐待は99%の愛情の中の1%の憎しみからうまれると言われているほど、子供に対する愛が強いほど、真面目な親程陥ってしまうという。

 

誰が悪いとか言ってるんじゃない。

何が言いたいのかって?

 

みんな傷付いてるってこと、余裕が無いってこと!

だから教育と言うレベルでもない

ただ本当に行き届いてないよ。子供たちに対しての大人の見守る目が!

だから気付いてあげられないっいじめにも!虐待にも!自殺する前に!犯罪に手を染める前に!  

 

我が子がいる方はその大切な子供の愛しい顔を見てください。居ない方は公園で遊んでるキラキラした子供たちのひょうじょうを見てみてください!

この子は自殺する為に、犯罪を犯す為に生まれてきたんですか?

 

そんな訳ないっっ

そんな子は一人も居ない‼︎

 

苦しくて、痛くて、どうしていいかわからなくて、頼れなくて

そうならざる終えない所まで追い込まれただけでしょ?

一人でも周りの大人が我々が気付いてあげられたら

止められてたかもしれません・・・・

 

そしてその最悪の結末を迎える事になる可能性は

どの子達にもありえるのだと思います。

 

だから防ぎましょう!みんなで!

 

簡単ですよ、ただ愛情をもって目の前の子供に関わってあげてください

向き合ってあげてくださいおもいっきり!

 

私達はそうありたいだけです。

 

完璧に子供たちに接して、完璧に教育して、完璧に導く自信

そんなものはありません。

時に我々も間違うことがあるかもしれません。

 

ただ約束します。子供たちと一生懸命向き合い、親御さんに負けないくらいに愛し

全力で向き合う事を。

 

だから、子育ての責任を少し私達にも分けてください。

少しでもお父さんお母さん楽をしてください。

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